簡単に言えば、お風呂の水を電動でくみ上げてくれるポンプなので、少しの電気代がかかりますが、仕方ありません。
水をくみ上げる作業は大変なので、それをポンプが洗濯機へ移してくれるのですから、とても助かります。
バケツでお湯を汲むとなると、腰や手を傷めてしまったり、洗濯機へ入れる際に、床をぬらしたり、後処理も大変です。
なかなか手動では、お風呂のお湯の有効活用は続きません。
市販のバスポンプは、安いものは、1000円程度で購入できるものもありますがホースは別売りの場合もあります
2000円前後から、8000円ぐらいのポンプまで、いろいろとあります。
私が使ってみた感想は、安いポンプは寿命が早いかもしれないということでした。
ですが、1000円で購入でき、家のホースをつなげてすぐ使えるのでしたら、試しに安いものを買ってもよいかと思います。
ポンプを購入する代金と、ポンプの電気代など、水道料金を節約できる分ですぐに取り戻せますよ。
タイマーつきのポンプは高いので、タイマーがついてないポンプを使う場合は、洗濯機から水があふれないように見ている必要があります。
ですが、この手間も仕方ないでしょうね。
「面倒でお湯が入るのを見ていられない」と言う方は、心配な方は、タイマー機能付きのものを購入しましょう。
それから、洗濯機を使う際に、中に入れる洗濯物の量に気をつけます。
洗濯物の量が多すぎると、汚れ落ちもよくない上に、効率が悪いので、電気代も通常以上にかかってしまい、水もその分、使いますから、水道料金節約にはなりません。