各家庭における水道料金は、当然ながら、節水すればするほど、請求額は安くなります。
節約にチャレンジした経験がある方は、おわかりだと思いますが、水道料金や、電気代がガスもそうですが、節約生活をスタートすると、努力の結果が数字になって出てくるので、毎月の請求書が楽しみになります。
節約することは、エコロジー活動の一環と思えば、セコセコした感じがなくなるでしょう。
節約生活は、環境にもよく、家計の助けにもなり、限られた資源を大切にするという、とても大儀のあることだと思うのです。
お金がないから節約すると言うことは、昔からあります。
ですが、たとえ、お金があったとしても、お金に困っていなくても、限られた地球の資源を大切に使い、次世代に残すために、ガスも水も大切に使うという心がけは、みなさんに是非、持ってもらいたいと思います。
さて、ここでは、水を大切に使うため、どうやって節水して行ったらよいのか、お風呂にポイントを当てて、その方法をご紹介しましょう。
みなさんもご存知のように、電気代を節約するためには、電気をまめに消すことが大切です。
使っていない部屋の電気を消したり、使い終わったら、必ずコンセントから抜いたり、みなさんも節電を心がけていると思います。
節水の場合、その基本は、「止めること」です。
水道の蛇口は、止めない限り、当然ながら、水が流れ続けています。
その水はどんどん捨てられていることになりますよね。
