SSブログ

お風呂で水道料金節約その4 [水道料金]



単純に考えても、70リットルの水を捨ててしまうことになります。
こうして、数字にしてみると、あの湯船のザバーっとあふれるシーンは、とても贅沢でもったいないことだとおわかりになるはずです。
ですから、湯船のお湯は首まで浸かりたいところを我慢して、みぞおちくらいまでのお湯にしておきます。
半身浴でよければ、その分だけためておきましょう。
また、家族の中で体重が一番、重い人に合わせて、お湯をためておくことも良いでしょう。
一番大きい人が入って、お湯があふれないような量にしておくと、水道料金の節約になります。
また、浴槽のお湯が少なければ、追い炊きしたいときに、ガス代や電気代の節約にも繋がってきます。
ですから、我が家のお風呂の量は、適量なのか、一度チェックしてみましょう。

そして、水道料金ととても密接な関係があるものが、湯船だけでなくシャワーもそうです。
みなさんは、お風呂に夜だけ入るかもしれませんが、朝は、シャワーを浴びる方も多いと思いますし、朝、シャンプーする人も多いですよね。
家族全員が、朝シャワーをしたら、それだけで水道料金は高くなりますが、若い人などは朝シャワーが当たり前となっているようです。
それが日課なら、我慢させるのもかわいそうですよね。
ですから、使うなとは言えませんので、せめて、家族、みんなで節水の心がけをしたいものです。
シャワーの使い方に気をつければ、かなりの節水になり、水道の料金も低くなるでしょう。


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © wikiなblog All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。