シャワーの勢いが強くなれば、使い心地はもっと良くなるでしょうし、かつ、大きく節水できるもので50パーセントも使用量がカットできる節水ヘッドもあります。
興味のある方は、ホームセンターなどでチェックしてみてくださいね。
また、もっと節水したい方は、シャワーでお湯が出るまでの、最初のほうの水を、バケツにためておくこともお勧めです。
お湯になるまで、水が10リットルは出ると言われていますので、この10リットルがあれば、台所、お掃除、庭の水遣りなどにも使えますね。
私の場合はバケツに入れることが面倒なので、シャワーがお湯になるまで、水を湯船にためています。
湯船の中の水を再利用するのなら、少しは量が増えたほうがよいと思うからです。
さて、湯船の残り湯を再利用することも大切です。
節約生活では、残り湯を使うことは基本中の基本となっているようですね。
ですから、すでに、残り湯を、毎日のお洗濯に回している方も多いと思いますが、他にも洗車や、庭の掃除、水遣りなどにも使えますね。
お風呂のあと、150リットルくらいの水が浴槽には残っていますので、たっぷりと使えます。
洗車などは大量の水を使うので、お風呂の残り湯をつかえば、タダで洗車できることになりますよね。
洗車場で何百円も払って洗うより、自宅で洗車しましょう。
その分、洗車代も浮きますし、水道料金も下がりますし、一石二鳥ですね。
そして、庭木への水やりは、草花が多いおたくは、たっぷりと水を使うので、毎月、カットできる水道料金も大きいと思います。
